この用語の意味
クラウドは、インターネット経由でサーバー、保存領域、ソフトウェアなどを利用する形態です。
何ができるか
場所を問わず同じデータやサービスを使いやすくなります。拠点内のNAS・PCだけでなく、クラウド上の保存先や業務システムを使うことで、別拠点間で必要な情報を共有する選択肢を増やせます。
実際に使うために必要なもの
利用する端末、インターネットまたは社内ネットワーク、保存先、担当者を確認します。クラウド上の社内向けシステムや保存領域へ、拠点・在宅勤務者から限定的に接続する場合は、VPNを組み合わせる選択肢があります。費用はサービスの月額・従量課金、VPNや回線、設定・保守、移行・利用者教育の時間に分けて確認します。
小さく試す運用例
複数の店舗から、同じ予約表や売上表を確認します。社内限定のクラウド環境が必要な場合は、対象者を少数に絞ってVPN経由の接続を試し、表示速度・必要な権限・障害時の連絡方法を確認します。
人が確認すること・注意点
アカウント管理、権限、バックアップ、サービス停止時の対応を確認します。VPNは接続経路を保護するための方法の一つであり、クラウドサービスの共有設定、利用者の認証、端末の更新を置き換えるものではありません。必要性、対応サービス、料金、設定は提供元の公式情報で確認します。
関連する事例・テンプレート
業務改善の進め方で目的・現状・確認するデータを整理し、改善事例と改善テンプレートも参照してください。自社の業務、データ、担当者に合わせて小さく試します。