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読み方
ブイピーエヌ
英語表記
Virtual Private Network (VPN)

この用語の意味

VPNは、インターネット上に暗号化などで保護された通信経路を作り、離れた場所のネットワークへ接続するための技術です。

何ができるか

外出先や別拠点から社内システムへ接続できます。適切なネットワーク設定とアクセス権があれば、別拠点にあるNASやPCの共有フォルダ・業務用データへ接続し、必要なファイルを参照・共有する運用にも使えます。

実際に使うために必要なもの

VPN機器またはサービス、接続する拠点のインターネット回線、対象となるNAS・PC・共有フォルダ、利用者アカウント、アクセス権、設定と障害対応を担う担当者が必要です。費用は、対応ルーターやサービスの初期費用・月額、回線、端末管理、設定・保守の作業時間に分けて確認します。

小さく試す運用例

2拠点のうち1人ずつを対象に、VPN接続後にNASのテスト共有フォルダを開けるか確認します。閲覧だけから始め、必要な担当者に限って編集権限を追加します。接続手順、失敗時の連絡先、利用記録を残します。

人が確認すること・注意点

VPNを接続しただけでは、すべてのファイルへアクセスできるようにしません。NAS・PC側の共有設定と利用者ごとの権限を確認し、退職・異動時は速やかにアカウントを停止します。VPNを使っても端末の更新、強固な認証、バックアップ、ランサムウェア対策、障害時の代替手段は必要です。

関連する事例・テンプレート

業務改善の進め方で目的・現状・確認するデータを整理し、改善事例改善テンプレートも参照してください。自社の業務、データ、担当者に合わせて小さく試します。

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